サブミクロン精度のゲージ製作技術を取り込んだ治具製作技術

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サブミクロン精度のゲージ製作技術を取り込んだ治具製作技術

東亜精機工業は、サブミクロン(1万分の1ミリ)の高精度が求められるゲージ製作で培った技術により、10−20ミクロンの治具をすべてオーダーメイドで設計・製作しています。

治具を製作するために必要な機械は、仕上げがメインの機械になりまして、平面研削盤であり、円筒研削盤、内面研削盤というものが主になります。それ以外にジグボーラー、もしくは横なかぐり盤というものがメインです。ジグボーラーというものは、ピッチ精度が100ミリの長さがあれば、その100ミリに対しての精度がプラスマイナス100分の1以内の精度位置に加工できる。もしくは穴径が10φ、20φであったとしても、その10φ、20φの穴の径がプラスマイナス100分の1以下で仕上がるという機械です。横なかぐり盤というのは刃物が横から加工できる機械であり、ベースの部分を四面まわすことによって、4つの面を加工する事ができ、なおかつ精度は100分の1という精度で加工することができます。

ナレーション:

1ミクロンの精度に対応するには高い技術が求められます。その技術力も職人ごとに異なるため、東亜精機工業では、熟練技術者から若手技術者への技術継承にも力をいれて、全体的な技術の向上をしています。

メインのユーザーは、日本のカーメーカーは全てやらせて頂いています。プラス一次サプライヤーさん、二次サプライヤーさんもメインでやらせて頂いています。

やはり医療関係、航空機関係。今三菱さんが新しいMRJというのを出しましたが、その辺もからめて、航空機業界にも参入したいというのはあります。

同社は、最新の治具技術など紹介する「治具技術ニュース」を定期的に発行するとともに、これまで製作した治具をカタログにまとめ、日本語だけでなく英語、タイ語版も作成してグローバルに自社の技術をPRしています。

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