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電気自動車向けIGBT用高性能ヒートシンク成形用金型

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電気自動車向けIGBT用高性能ヒートシンク成形用金型

中村製作所は国の支援を得て、電気自動車向けパワー半導体IGBT用高性能ヒートシンク成形用金型を開発しました。電気自動車の高性能化に伴い、発熱量が増加していますが、今回の技術によりヒートシンクの冷却効率向上、小型化、低コスト化が可能になります。

今まではアルミの材質で、ピッチ1mmくらいのもののフィン加工の金型でした。今度は銅まで含めた金型、ピッチが微細な0.2mmくらいまで加工ができるようになりました。銅の場合コストが高いので、その辺をいかにアルミと比較して部材の歩留まりを上げていこうかといったところが技術的に乗り越えた点ですね。

従来技術ではストレートフィンの成形のみ可能でしたが、今回の技術により波形フィンの成形ができるようになりました。フィン形状が波形になることで熱特性が改善され、ヒートシンクの小型化が実現します。また、中村製作所独自の塑性加工法を用いることでピッチの微細化を可能にしています。

電気自動車関係とそれに付随してパワー半導体ユニットメーカーなどをターゲットに考えています。

現在小型パワー半導体ではアルミ金型の引き合いが来ていますが、電気自動車向けパワー半導体IGBT用ヒートシンク金型についても今後対応していく計画です。電気自動車用IGBT装置セットメーカーだけでなく、次世代SIC半導体、ハイパワーLED向け冷却器などをターゲットに販売を拡大していく予定です。

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