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建材の生産工程(含侵, プレス)での排熱活用

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建材の生産工程(含侵, プレス)での排熱活用

"アイカ工業株式会社、事業内容としまして、ここ清須にある本社工場ではメラミン化粧板を製造しています。これまでも省エネ取り組みをしていましたが、2008年から始まった京都議定書をきっかけに弊社では活動の強化をしました。"

本社工場は、熱の生成に使用する燃料を減らすため、生産工程から出た不要な物を資源回収ボイラーの燃料として活用。その燃やし方にも工夫を加える事で、これまで資源回収ボイラーの熱を800度に保つために使っていた助燃ガスの量も削減しました。

資源回収ボイラーでは24時間稼働。1日あたり約14トンの不要な物を熱エネルギーへと変換しています。焼却部で発生した熱はボイラー部分で回収され蒸気となり、大量の熱エネルギーを必要とする製造工程に供給されます。 資源回収ボイラーの有効利用により蒸気燃料である都市ガスの削減、およびCO2の削減を達成しました。

"もうひとつは従来煙突から排出されていた熱風を熱回収して燃料の削減を行いました。"

従来、資源回収ボイラーおよび脱臭炉ボイラーの煙突から大気に放出されていた排ガスは、排ガス熱交換器の導入により熱回収されるようになり、工場内に張り巡らされたダクトを通り、乾燥機工程の熱エネルギーとして使用されるようになりました。

こうした取り組みにより、設備導入前と比較して原油換算値で、約15.6%のエネルギーの削減を達成しました。

"まだ回収できる排ガス等がありますので、そちらの方に目を向けて廃熱回収を行って行きたいと思っております。"

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