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コジェネレーションと冷凍機を組み合わせ創・省エネ

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コジェネレーションと冷凍機を組み合わせ創・省エネ

"三菱レイヨン豊橋事業所、豊橋動力センターの鎌田と申します。主な生産品目は炭素繊維関連材料、水処理膜、各種化成品です。2000年から2010年にかけまして事業所の中の生産品目、それと稼働する工場が大きく様変わりをする時期に来ておりました。当時の変遷の中では蒸気の使用量が大幅に削減されていくだろうと、すでに分かっていたので、それをきっかけにして2006年にガスエンジンコージェネレーションを建設しました。"

コージェネレーション設備は電気と蒸気を同時に低コストで生産できます。豊橋事業所で以前運転していたガスタービン式コージェネレーションと比較すると、新たに導入した都市ガスタイプは蒸気の発生量が少なく、電気をより多く作ります。

"2006年にコージェネレーションを建設した後、その後も変遷が続きまして、さらに当初目論んでいた以上に蒸気の使用を削減する省エネ活動を進めて参りました。その結果主に夏場に蒸気の量が余って参りまして余剰蒸気として多く発生する事態をむかえました。従いましてその余剰蒸気を夏場熱源に用いて、蒸気の熱で冷却冷水として新たに供給する蒸気吸収式冷凍機を建設しました。"

余剰蒸気は蒸気吸収式冷凍機の再生工程で、水蒸気を吸収して薄くなった吸収液を熱する時の熱源として利用されます。

"これに伴いまして、コージェネレーションで発生した蒸気の内、余剰分を無駄に廃棄することなく、有効に利用する、省エネを進めることができました。"

コージェネレーション設備で創出された電力、蒸気の全てが工場内の動力に利用されます。これに伴い、2006年度比で約2割のCO2排出量の削減、建設後不要となった費用は約7億円を計上しています。

"ガスエンジンコージェネレーションで発生しています、エネルギーの内、温水と呼んでおります、だいたい90度から70度ぐらいの温水がまだ廃熱として存在しています。今現在これを有効に活用してコージェネレーションの熱効率をさらに上げる課題がございます。"

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